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中国紅茶【煙燻正山小種(松煙香) 50g】

中国紅茶【煙燻正山小種(松煙香) 50g】

¥600 税込
商品コード: ch-0008
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★英国人に好まれた煙燻が強烈なタイプです!★

【煙燻正山小種(松煙香) 50g】
価格 556 円 (税込 600 円)


この「煙燻正山小種」は、松の木で燻して作られます。この紅茶だけを飲むと強烈なスモーキーで正露丸のような香りが強く、あまりおいしいとは思いませんでした。ヨーロッパでも単品で飲まれるよりは、他の紅茶にスモーキーな香り付けとして使用されているようです。キーマン紅茶や烏龍茶などに、ほんの少し加えると心地よいスモーキーな味わいをプラス出来ます。

【お茶のひろがり】
1560年頃ポルトガル宣教師が初めて中国からヨーロッパに茶を飲む文化を伝えたといわれており、中国は明代、日本は安土桃山時代の今川軍に織田信長が奇襲をかけた桶狭間の戦いの頃です。
1610年にオランダ人商人が日本から茶を持ち帰ったことを契機に、ヨーロッパにお茶が輸出されるようになり、中国からも様々なお茶が輸出されるようになります。

【お茶の発展】
清代に入り、康煕帝・雍正帝・乾隆帝というお茶好きでも有名な皇帝が統治し様々な銘茶が生まれました。この時代、烏龍茶も生まれています。

これらのお茶が次第に緑茶よりもヨーロッパの食生活にあうということで、次第に中国からの輸出が多くなって行きました。
一説として、ヨーロッパ人の好みに合わせ烏龍茶の発酵を強くしていったのが紅茶の始まりと言われており、それが武夷山周辺の星村桐木で生産された「正山小種」です。
18世紀中期から作られるようになったといわれており、奇種と呼ばれる品種を使用し、当初は「龍眼香」といわれる烏龍茶でした。

その後武夷岩茶よりも発酵度を高くし、最終的な製茶工程で松の木で薫煙加工されるため、正露丸のような独特の薫香の味わいになっていきました。
その「正山小種」は、ラプサン・スーチョン(Lapsang souchong )とよばれ、その芳香はヨーロッパ人を魅了したといわれています。
現在、中国国内で販売されている「正山小種」は「龍眼香」がほとんどです。












項 目 詳  細
名 称 煙燻正山小種(松煙香)
内容量 50g
賞味期限 パッケージに記載
保存方法 冷暗所
原材料名 発酵茶
販売者ロンチー技術開発有限会社
東京都日野市旭が丘5丁目20番地の9

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